さて、夏になるとどうしても汗をかきますよね。 まず、私たちは汗をかくことで体温の調節を行っていますが、汗にはそれ以外にも、皮膚に適度な水分を補ったり、皮脂と混ざり合うことで皮脂膜をつくり、水分の蒸発を防いだり、細菌の繁殖を防ぐはたらきがあります。 ところが大量に汗をかくと、皮脂膜の生成を妨げ細菌が繁殖しやすい状態を作ってお肌に傷がつきやすく、またバリヤ機能も低下させる原因となります。 |
また、汗をかいた後には、お肌の水分が汗と一緒に蒸発してしまい、 これからの時期、汗をかいたら、まず優しくこまめにふき取ること。 |
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