この夏見直そう、ホントはすごい麦茶
とうとう夕方のニュース番組で「何かがおかしいこの暑さ」というタイトルがついてしまったくらい、毎日非常に蒸し暑い日が続きますね。体調など崩されていませんか?
連日テレビやラジオ、新聞等で熱中症に気をつけるよう呼びかけていますが、上手に暑さをしのいでくださいね。

夏の定番“麦茶”。
夏場の喉が渇く時に癖なくゴクゴク飲めるってのはポイント高いですよね。香ばしくすっきりとした味で、カフェインなどの刺激物を含まず、ミネラルたっぷりの麦茶は、熱中症予防に最適な飲み物です。

7月25日のちちんぷいぷいのなかで麦茶のすごさが紹介されていました。




麦茶は緑茶やコーヒーと違い夏場だけに消費される「季節飲料」で売り上げにもそれほど貢献しなかったため、また身近すぎた飲み物だったため、メーカーや大学などもあまり研究対象にしていませんでした。
ですが、近年、ようやく麦茶のパワーが注目されるようになり「意外な健康飲料」としてそのスゴサが見直されてきているようです。

そのスゴサとは・・・




本当はすごい麦茶1
麦茶に含まれるピラジンという成分には血液の流動性を高くする作用があるといわれており、血圧降下作用のあるギャバ(GABA)も含まれている。

本当はすごい麦茶2
抗酸化作用がある。
ガンや脳卒中、心筋梗塞などの原因にもなる活性酸素を攻撃する成分が含まれていて、生活習慣病などの予防効果も期待されている。

本当はすごい麦茶3
胃の粘膜を保護、糖尿病の合併症防止・炎症を抑える機能が静岡大と京都薬科大の研究で判明

本当はすごい麦茶4
バクテリアの定着を予防する作用があり、虫歯の生成も阻害するといわれている

本当はすごい麦茶5
東洋医学的に見ても原料の大麦には体を冷やす働きがあり、体のほてりを冷ましてくれる


どうですか?
傷み易いのを除けば、カフェインもないので寝る前の水分補給には最適。
体を冷やすといっても内臓に負担をかけるまで冷やすことはないという超優秀な飲み物なんですね。
ただし、キンキンに冷えた麦茶は他の飲み物同様、内臓に負担をかけるので注意です。


そういえば、昔、NHK ためしてガッテン で「おいしい麦茶の作りかた」を紹介していたのを思い出しました。
ちょっとした手間がかかりますが、とても香ばしい香りと、こげ感(?)がある「昔懐かしい昭和の麦茶」が簡単に再現できます。


こちらで紹介されてます。興味がある方はぜひ。
http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090708



   というお話でした。

 
 
カテゴリ:食と健康
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