洗顔後、顔がつっぱる感じがする!
→洗剤を手のひらで良く泡立てないうちに力を入れて洗浄する為、
角質層を余計な分まで剥がれさせ、必要以上に皮脂膜までとってしまう為に
突っ張る感じになります。
1日中エアコンの効いた部屋に居ることが多い!
→過度の冷房や暖房は、室内を乾燥させる最も大きな原因。
角質層から余分な水分をどんどん奪ってしまい乾燥肌になりやすいです。
肌を掻くと白い粉がふいたようになる!
→白い粉は角質(ケラチン)。角化のサイクル(28日間)が異常になると、
角質までもが垢としてどんどん剥がれ落ちてしまいます。
これが乾燥肌になっていくメカニズム。
ビニール袋を開け時に指をなめる!
→角質層の水分が足りない為、指が乾いた状態になっているから。
年齢と共に体の水分は減少してしまうのですね。
同年齢の人に比べてシワが多く、老けて見られることがある!
→老けて見られるのはその人の水分量が少ない為。
乾燥で小じわができたりします。
最近メイクのノリが悪い!
→乾燥している肌にファンデーションなどを塗ろうとすると、
角質層がめくれている上に塗ろうとしているので、
ファンデーションが落ち着きません
。乾いた肌の上に乾いたもの(ファンデーション)を塗れば
その粉が肌から浮いてしまいます。
肌の表面を触るとザラザラした感じがする!
→角質層がめくれている為、そこから外界の異物等が侵入しやすくなり、
ザラザラと感じやすいようです。
唇が乾燥することがよくある!
→唇も肌の一部。唇は角質層が殆どなく、皮脂腺、汗腺もない為、
肌の中でも特に乾燥しやすいのです。唇をなめでも、
余計に水分、潤いを奪ってしまうのでよくありません。
リップクリームを使いましょう。
該当する項目が多いほど、乾燥肌の深刻度も高いです !!
お肌が乾燥すると、小じわができるほか肌荒れが起こり、
さらに白い粉を吹いて異常なかゆみを感じるようになります。
さらに掻くことで角質層をめくってしまい、そこから外界の異物が侵入。
細菌ウイルスが繁殖して、皮膚に炎症を起こし、
やがては肌そのものが破壊されていってしまいます。
そうなる前に、こまめな保湿を行いましょう。
一番手軽なのが保湿クリームを塗ることですね。
ただ、保湿クリームなら何でもいいのかというとそうではなく、
乳液やクリームには乳化(油分と水分を混ぜること)するために
界面活性剤を使います。
使用できる界面活性剤は、「薬事法」に基づく「化粧品基準」によって、
使用が禁止されていないものなら良いことになっています。
ですが、保湿クリームの中にはコストを下げるために質の悪い
界面活性剤が使われていることが多いのも事実。
このようなクリームは保湿はしっかり行ってくれますが、
お肌のターンオーバーを阻害してしまうこともあるので注意が必要です。
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みずみずしい素肌とは
カテゴリ:お肌の記事一覧
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角質層を余計な分まで剥がれさせ、必要以上に皮脂膜までとってしまう為に
突っ張る感じになります。
1日中エアコンの効いた部屋に居ることが多い!
→過度の冷房や暖房は、室内を乾燥させる最も大きな原因。
角質層から余分な水分をどんどん奪ってしまい乾燥肌になりやすいです。
肌を掻くと白い粉がふいたようになる!
→白い粉は角質(ケラチン)。角化のサイクル(28日間)が異常になると、
角質までもが垢としてどんどん剥がれ落ちてしまいます。
これが乾燥肌になっていくメカニズム。
ビニール袋を開け時に指をなめる!
→角質層の水分が足りない為、指が乾いた状態になっているから。
年齢と共に体の水分は減少してしまうのですね。
同年齢の人に比べてシワが多く、老けて見られることがある!
→老けて見られるのはその人の水分量が少ない為。
乾燥で小じわができたりします。
最近メイクのノリが悪い!
→乾燥している肌にファンデーションなどを塗ろうとすると、
角質層がめくれている上に塗ろうとしているので、
ファンデーションが落ち着きません
。乾いた肌の上に乾いたもの(ファンデーション)を塗れば
その粉が肌から浮いてしまいます。
肌の表面を触るとザラザラした感じがする!
→角質層がめくれている為、そこから外界の異物等が侵入しやすくなり、
ザラザラと感じやすいようです。
唇が乾燥することがよくある!
→唇も肌の一部。唇は角質層が殆どなく、皮脂腺、汗腺もない為、
肌の中でも特に乾燥しやすいのです。唇をなめでも、
余計に水分、潤いを奪ってしまうのでよくありません。
リップクリームを使いましょう。
該当する項目が多いほど、乾燥肌の深刻度も高いです !!
お肌が乾燥すると、小じわができるほか肌荒れが起こり、
さらに白い粉を吹いて異常なかゆみを感じるようになります。
さらに掻くことで角質層をめくってしまい、そこから外界の異物が侵入。
細菌ウイルスが繁殖して、皮膚に炎症を起こし、
やがては肌そのものが破壊されていってしまいます。
そうなる前に、こまめな保湿を行いましょう。
一番手軽なのが保湿クリームを塗ることですね。
ただ、保湿クリームなら何でもいいのかというとそうではなく、
乳液やクリームには乳化(油分と水分を混ぜること)するために
界面活性剤を使います。
使用できる界面活性剤は、「薬事法」に基づく「化粧品基準」によって、
使用が禁止されていないものなら良いことになっています。
ですが、保湿クリームの中にはコストを下げるために質の悪い
界面活性剤が使われていることが多いのも事実。
このようなクリームは保湿はしっかり行ってくれますが、
お肌のターンオーバーを阻害してしまうこともあるので注意が必要です。
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